2009/02/10(火)嫌なPC

何故か他人のPCの環境を扱う事がよくあるのですが、その中でも何となく嫌なPC

1. スタートメニューが2列以上表示されている

まあ、某S○NYとかのPCだと商品として売られていたら絶対に買わないような、どうでもいいソフトが満載のモデルならまだわかりますが*1、初期導入ソフトが少ないモデルなのになんであんなにもカオスな状態になるのだろうか。
アレでよく目的のソフトにたどり着けるなぁとある意味感心します。

*1 : いや、これも嫌ですが(苦笑

2. Internet Explorerに拡張機能入れすぎで3~4段ぐらいツールバー的な何かが表示されている

よくあるパターンがGoogleツールバーとYahoo!ツールバーの組み合わせ?
しかもIE6でアイコンサイズ(大)だと表示領域が非常に狭いし。
たかだかXGAしかない貴重なリソースを無駄に使っているとしか思えない。

3. ホームページ(スタートページ)がMS○、もしくはYah○o!

MS○はOSインストールからそのまま。案の定デフォルトの設定だし。
Yah○o!もいいけどね。でも目的のページにたどり着けないって嘆いているのは(ry
えっ、私ですか?ブラウザのホームページ設定は「about:blank」ですが何か?

4. Lunaデスクトップで既定色(青)

あのけばけばしいテーマはどうかと。せめてシルバーにしてほしい。

5. IMEツールバーがタスクバーの変なところに収納されている

結果、タスクトレイが狭くなって起動アプリの判別が困難です。

6. 拡張子が表示されない

いわずもがな。

7. 更新パッチが当たると作業途中にもかかわらず再起動しようとする

というか、そういうことをやろうとする設定が推奨になっているOSもどうかと。

8. 共有フォルダの設定をしていながら、コンピュータ名がデフォルトのランダムな文字列

何でファイルサーバとしての用途なのに「\\ランダムな文字列」みたいなアクセスの仕方をしているの?

9. しかもDHCPでIP取得

デフォルト設定じゃなくてせめて静的に振ろうよ…

10. 既定のプレイヤーがQuick○ime

某AACエンコーダを入れたときに入るのはわかるけどさー、何で既定のプレイヤーにする?

11. JW○rdが導入されている

何となく嫌だ。妖しいし。

思いついたら足していきます

2008/11/30(日)お勉強

とある本を利用して某OSの機能に関するお勉強をしているのですが、微妙。

何が微妙かというと

  • 何度も同じような説明が節毎に存在する
  • 段落毎に1つの機能について説明しているのではなく、何故か段落をまたがって説明されている
  • しかも段落でまとまりがなく、1つの段落で複数の話題を扱っていたりする
  • 妙に一文が長く、「で、結局何が言いたいのか」と問い詰めたくなる
  • 用語が出てくるときにそこまで説明する必要があるのかと
    • IDEが出てくる例: IDE(Integrated Drive Electronics)ディスクでは~

わざとわかりづらくしているようにしか思えない。
試しに箇条書きにしてみたら紙面の半分以下で非常にわかりやすくなったorz

2008/11/24(月)サブマシンセットアップ

少し前になりますがOpteron 254(2.80GHz) Dual/4GB/Quadro FX1400なデスクトップパソコンを購入したのですが、なかなか時間が無くセットアップ出来ていませんでした。
と、いうことでこの週末を利用してサブマシンをセットアップすることに。


選定OS

Windows XP Professional x64 Edition
このデスクトップパソコンに付属してきたOS。メインで利用する気はさらさらありませんが、もったいないのでインストール。
Ubuntu Desktop 8.10(Intrepid Ibex)/amd64
Kubuntu 8.10をいきなり導入するよりもUbuntu 8.10を導入した上でKubuntu環境を構築した方が幸せになれそうなので。
NetBSD 4.0/amd64
泣く子も黙るNetBSDです。使いこなすことが出来たら便利なのでしょうが、そのためには環境が必要です。ということで勉強の為にインストール(ぉ
CentOS 5.2/x86_64
Ubuntuはamd64環境だとあまり幸せになれないことはわかっているので、KDE3.5がまともに動いてamd64環境でもそれなりに幸せになれるディストリビューションとして選定。

ということで

さくさく導入。NetBSD入れるときにgrubを上書きしてしまったりして苦労したのは内緒。


やっぱり

Ubuntu/Kubuntu 8.10のKDE環境はKDE4.1になってしまっています。


実感としてKDE3.5と比較し、やはりまだまだこなれていないというのが正直なところ。
時間が解決するとはいえ、使い慣れたKDE3.5が使いたい。ということで、サブマシンではCentOS 5.2を利用することがメインとなりそうです。