2009/11/26(木)サポート

Windows 7 (Home Premium)に知人が乗り換えたらしい。
リモートデスクトップとか、ドメインに参加できないとか、XPモードが使えないとかで、個人的には使い物にならないOSなのですが、それよりも微妙な点がある。
それは、サポート期間がビジネス向けよりも5年も短いこと。

Windows 2000以降のサポート期間

HomePro/Business
2000/Me2006/07/112005/06/30 (メイン)
2010/07/13 (延長サポート)
XP2009/04/14 (メイン)2009/04/14 (メイン)
2014/04/08 (延長サポート)2014/04/08 (延長サポート)
Vista2012/04/102012/04/10 (メイン)
2017/04/11 (延長サポート)
72015/01/132015/01/13 (メイン)
2020/01/14(延長サポート)

……Windows 7 HomeってXP Home Editionより8ヶ月程度しか長く使えないって。。。
XPの普及台数を考慮すればソフトメーカーも簡単には切り捨てられないだろうし、もうしばらくはXPなら安泰だろうなぁ。

っていうか、Vista Homeってあと2年半しか使えないのか(苦笑

2009/10/26(月)/dev/hd[a-z] or /dev/sd[a-z]

IDEデバイス(パラレルATAなHDD等)を繋ぐと、Linux環境上では一般的に/dev/hd[a-z]と認識される。けど、ディストリビューションによっては/dev/sd[a-z]と認識されることがある。
てっきり、ディストリビューション毎の設定によるものだと思っていたのだけど、Kernel 2.6.18以降だとIDEデバイスでも/dev/sd[a-z]で認識されるのが普通らしい。
長い間疑問に思っていたことが解決してちょっとスッキリw

で、確認してみようとファイルサーバ(Debian etch, Kernel 2.6.18)にアクセスしてみたら/dev/sd[a-z]しかなかった。よく考えてみたらこのマシンにはSATAディスクしか繋いでいないことに気がついた(ぉ

Kernel 2.6.18未満のLinux環境なんてあったかなぁ。
この確認の為だけにわざわざ古いバージョンのディストリビューション落としてインストールしたくないし(苦笑

2009/09/20(日)ソフト・リム

トラックポイントがへたってきたので、変えてみました。

090920.jpg

今まで愛用していたのはソフト・ドーム (73P1948)でしたが、今回はソフト・リム (73P1949)にしてみました。

というのも、ソフト・ドーム 10個セットが終息してしまったらしく、Amazon等で購入しようとしても手に入らない状態になってしまっているためです。

最初のうちはうまく扱えませんでしたが、慣れてきたのか結構快適に利用できるようになりました。

それにしても、トラックポイント・キャップの個別販売を早く再開して欲しいなぁ。
現状ではトラックポイント・キャップ・コレクション*1しか手に入らないので、今回交換したソフト・リム・タイプはともかく、クラシック・タイプは無駄になってしまう*2

*1 : クラシック、ソフト・リム、ソフト・ドーム の3種セット

*2 : 長時間利用すると指が痛くなるので敬遠している

2009/08/18(火)Kate on K-ON!

adiary C76 Special Edition収録テーマ作成はKubuntu上でほぼ全ての作業を行っていたのですが*1、その際のテーマ作成の際のエディタはこんな感じで作業してましたw
(画像をクリックすると原寸大で表示できます)

090817.png

再生中の動画の上に、透明度50%に設定したKateを載せて作業をしていました。
トリプルディスプレイ環境ですので、もちろん別画面で動画を再生することもできますが、視点の移動が大きい為か、気が散ってしまい効率がよろしくありませんでした。
その点、この方式を取り入れて以来非常に効率が上がりました。
こんな感じで3クール分くらい作業しながら消化してましたw

Kateのデフォルトのスキーマでは、白っぽくなってしまい若干見にくいので背景を黒くすると良い感じです。

Windowsでオーバレイ表示だとこういうことはできませんが、VistaのAeroなら同じようなことができるのでしょうか?

*1 : Windowsはテーマの表示確認程度